昨日、「星田妙見宮」
https://www.hoshida-myoken.com/
行ってきたって話でした!
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空海さんといえば、「同行二人」が有名です。
●同行二人とは…
西国巡礼者などがいつも弘法大師と一緒に巡礼しているという意で笠に書きつける語。
引用
https://kotobank.jp/word/%E5%90%8C%E8%A1%8C%E4%BA%8C%E4%BA%BA-579972
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人間は崇高なものであれ下品なものであれ、自分が意識を向けたものが心の中に波動として生じます…
引用:「黎明 下巻」著、葦原瑞穂
←いま、一番面白い本!スピリチュアルを論理的に解説!
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つまり、「意識を向ければ、その波動がここに生じる」って話をしていて「面白い実体験があります!」って所で、昨日は一旦終わってました。
今日はその続きのお話。
↓↓↓
以前、私が植木職人だった頃の話。
父はかなり腕がいい植木職人だった(と私は思ってる)のですが、その父が亡くなった後、いろんな責任を私が持つ事になりました。
ある寒い冬、凍えるような寒さの中で、巨大な松の木を一人で剪定しないと行けなくなりました。
自分一人で。
父はおらず、私一人で、たった1日で負えなければいけませんでした。
目立ちませんでしたが、父はかなり腕が良くて、美しい松へ素早く剪定するある意味達人だったので、まだまだ下っ端の私は泣きそうになってました。
私は震えながら、亡くなった父へ心の中で叫びました。
「お父さん、助けてください。お父さん、助けてください。」
そう心で叫びながら、松の剪定を始めると…
まるで私の手とは思えないほどに、手が素早く動く。
ドンドン、フロー状態に入っていき、ハッと氣がつくと知らない間に本当に綺麗な松の剪定を1日で終えてた、なんてことが、何度も何度もあった。
「お父さん、力を貸してくれてありがとう」
何度、感謝したかわかりません。
亡くなった父が力を貸してくれたのか?
そんな事は私はわかりませんが、本当に自分の手とは思えない程、器用に素早く松を剪定出来たんです。
これは昨日の理論で考えると、父を心の中で思い続けた結果、まるで父のような達人の手のような動きができたのではないか?と思ったんですよね。
(もちろん、幼少期の頃から父をそばで見てきたので、その分父の一流の剪定技術のイメージが入ってるのもある)
そう、心で父に意識を向けた結果、父の波動と同調したのです。(まるで、父と二人同行状態)
ちょっと変な話ですが、「自分が意識を向けたものが心の中に波動として生じる」ってリアルだろうなって私は感じています。
この叡智が実際にあると仮定した時、いまのあなたは何に意識を向けていますか?
そして、どんなものに意識を向けたいですか?
「意識を向けたものと同調する」
この原理原則、ぜひ、活かしていただけると嬉しいです!
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
同調の法則リアル事例=父に意識を向けた時、父と同じような動きになった(意識を向けたものが波動となる)
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