※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2012年
「甘え」
甘えとは、親しい二者関係を前提にしている。
一方が相手は自分に対し好意を持っていることがわかっていて、それにふさわしく振る舞うこと。
または、受身的対象愛とも言える。
受身的対象愛とは、母親との間に芽生える乳児の「愛されたい」欲求をいい、日本語の「甘える」という言葉は、この受身的な依存欲求を示すのに最適である。
(土居健郎「『甘え』の構造」より引用)
日本人の思想の根本には、「甘え」があるらしい。
もっと言えば、人間のいろんな心理、心の病気の元にも「甘え」の心理が複雑に絡み合っているのでは?と指摘されている!
「すねる」「ひがむ」「ひねくれる」「うらむ」
などの思いは、全部
「甘えたくても、甘えられない!」
そんな、甘えられない心理に関係している!
例えば、「うらむ」のは、甘えが拒絶されたということで相手に敵意をむけること。
みたいに★
幼児の時に満たされておくべき、「甘え」の欲求が満たされていないと、大人になってもその欲求を満たそうとする。
怒り、自傷行為などなど…形を変えて。
ぼくは、自分の中に大きな甘えの欲求があることに気がつきました。
そして、それがいろんな心の癖と絡みついていることに気がつきました★
自分が自分で自分の中の小さな子供の欲求に気づき、満たしてあげることが大切★
見える物の考え方が変わって来た気がする!
あなたの中の子供の自分は、
どんなお顔をしてますか??
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