心の在り方を変える利他の心とは?私が発見した利他の心になる方法をシェアします!「自分の素晴らしさを証明する証明書とは?」
●本日は、
「部屋は自分の心を映す鏡でした」
という著書が数万部のベストセラーになっている
空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんの
一期十数万円にも及ぶ、六か月間の私塾「伊藤塾」のラストセミナーでした。
●伊藤塾は、
仲間と共に、
「行動構築」「習慣形成」を目的とした塾です。
●伊藤塾の中で行われた課題を特別にシェアさせて頂くと、
最後の一か月の課題は、
自分の持てる能力をすべて活かして、
「他人の素晴らしさを証明すること」でした。
●「他人を喜ばせる」のではなく、
「他人の素晴らしさを証明する」。
これは、同じように見えて、
まったく似て非なるものです。
●どのように違うかと申しますと、
「他人を喜ばせる」は、
「相手と自分」の二者の間で完結するもの。
しかし、
「他人の素晴らしさを証明すること」は、
「相手と自分と誰か」という具合に、
まったく関係のない「客観的な第三者視点」が入って来るのです。
●例えば、
自分が精一杯コンサルを行い、
相手に「私は凄い!」と思わせても、
第三者が「この人は大したことがない」と思わせては、
これは、「相手を喜ばせた」だけ。
相手が「私は凄い!」と感じ、
なおかつ
第三者hs「この人は、凄い!」と感じて、
初めて「他人の素晴らしさを証明した」ことになる。
この視点、この差、大違いですよね。
●それは、言い換えるなら、
「二人だけの自己満足」で終わるか、
「広く社会貢献につながる」かを
分ける視点だと思います。
●ですから、
仕事やボランティアなど、
自分が行っている行為が
単に
「誰かを喜ばせるだけ」で終わらせるのではなく、
「素晴らしさを証明できるかどうか?」
という視点を交えて
考えてみることをお勧めします。
●あなたが、
ただ他人を喜ばせるだけでなく、
「素晴らしさを証明できる」ようになれば、
より多くの人に喜ばれ、
沢山の仕事や価値を生みだし、
「ありがとう」と言われながら
幸せを掴み取ることができるようになります。
●そのために、
実験検証、振り返りを積み重ね、
他人の体験談や声を記録していきましょう。
●「リアルな結果」と「リアルな証拠」だけが、
あなたの素晴らしさを証明する証明書になります。
●ですから私は、
顔のホクロの数が何個あるか数えます。
1、2、3、4…
(←ホクロの素晴らしさを証明しようとしてる!?www)
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今日の開運の気づき
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「喜ばせる」より、
「素晴らしさを証明する」。
証明するために、
「証拠集め」をしましょう。
心の在り方を変える利他の心とは?
あなたに伝えると嬉しいです☆