※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、608「かぜ」
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窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血のめぐりも悪くなって脚もしびれる。
身体が固くなって自由な動作がとれないのである。
無作法は困るけれど、窮屈はなおいけない。
やっぱり伸び伸びとした自由自在な姿が欲しいものである。
どんな場合でも、窮屈はいけない。
身体を窮屈にするのもいけないが、心が窮屈になるのはなおいけない。
心の働きが鈍くなって、よい知恵が出てこないのである。
ものには見方がいろいろあって、一つの見方がいつも必ずしもいちばん正しいとはかぎらない。
時と場合に応じて自在に変えねばならぬ。
心が窮屈ではこの自由自在を失う。
だからいつまでも一つに執して、われとわが身をしばってしまう。
身動きならない。
そんなところに発展が生まれようはずはない。
万物は日に新たである。
刻々と変わってゆく。
きょうは、もはやきのうの姿ではない。
だからわれわれも、きょうの新しいものの見方を生み出してゆかねばならない。
おたがいに窮屈を避け、伸び伸びとした心で、ものを見、考えてゆきたいものである。
(「道をひらく」著、松下幸之助 より引用)
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風が通らない風通しの悪い場所では、物は腐ってしまうらしい。
人の心も窮屈過ぎると腐ってしまうのかもしれない。
世界は心に通じ、心は世界に通ずる。
伸び伸びとした風通しのいい、自由自在の心で在りたいなぁー。
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今日もありがとうございました!
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