※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、878『悩み苦しみの原因』
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たびたび言っていますが、私は唯物論者です。
大学時代は階級闘争というのをやっていました。
「あれをよこせ、これをよけせ」と言って日本政府と戦っていたわけです。
しかし、どうもそういう方法論とは違う幸せの方法論があるみたいだと思うようになりました。
それが釈迦の教え=東洋的な解決方法だったわけですが、
他人にそれを教えて、その結果として皆さんがどうも楽になっていったらしいという事実を突きつけられて、
おもしろそうだと思って自分でもやり始めたのです。
そして、
目の前の問題について執着を滅すればいいのだ、
ということで一つひとつやり始めたら、
一年後ぐらいに全く悩み苦しみがなくなってしまいました。
自分で実践してみて、
「悩み苦しみとは思いどおりにしたいというところから全部生まれてきているものだ。
執着が全部悩み苦しみのもとなんだ」ということをはっきり悟りました。
こういう話をすると、必ず質問をする人がいます。
「三か月後にがんで死ぬと宣告を受けているのですが、どうすればいいんですか。
私がどう悟ったって、その死は必ず来るじゃないですか」
これは「三か月後に死にたくない」という執着ですね。
わかりますか。
皆さんは
「病気で死ぬぞ」
と言われたときに、死なないことを前提として
「死ぬことはいけないことで嫌なことだ」
という立場でものを考えるのが当たり前になっています。
しかし、「死にたくない」というのも執着だと気がつくと、何かの病気であると言われても全然なんともない。
ただ予定どおり死んでいくだけ、ということなのです。
それはいけないことでも嫌なことでもない。
なんでもないことなのです。
(「宇宙を味方にする方程式」著、小林正観より引用)
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迷っていました。
でも、
「執着」していることに気がつきました。
手放すことにします。
そして、
また、いきます。
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
感想など、是非、このメールに御返信ください★
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