※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、536「めさいあこんぷれっくす」
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「メサイアコンプレックス」
メサイアコンプレックスとは何かということを簡単にご説明しますと、実は自分が救われたいが為に、人を救おうとしたり、人のために何かをしようとするコンプレックスです。
本人は正義だと思っていたり自分は相手を救っていると思い込んでいるのでトラブルを生みだし、周りを不幸にしていくのでコンプレックスの中でも非常に解決が難しい共依存的心理でメサコンとも言われます。
『お前のためにやったんだぞ!』
『あなたのためなのよ!』
メサイアコンプレックスの持ち主は、このような言葉を投げかけてくることもよくあります。
(中略)
「メサイアコンプレックスの特徴」
本人は正しいと思い込んでいるので、親切の押し売りをしていることにも気がつかず、無意識レベルの感情の纏まりが肥大化していて、更なる複合的影響によって、周りをどんどん不幸にしていきます。
メサイアコンプレックスを持っている人は、自分でも気が付いていませんが、自分が救世主になるために、知らず知らず問題を作り出します。
問題の作り出し方は多種多様でメサイアコンプレックスが強ければ強いほど解読困難です。
素人が気付けるレベルのものは解決しやすいので良いのですが、気付けないレベルのものが多いのです。
問題を作り出すので、メサイアコンプレックスの持ち主は『世界平和』『正義の戦争』『正しい権力』『根性』『努力』『友愛』などに過剰反応し綺麗事を並びたてますが、実際のところメサイアコンプレックスの持ち主は自らが解決できる問題を作り出しそれを解決して親切の押し売りをしてきます。
そして対象者に感謝されないと怒ったり気分を害するのです。
現実では周りを不幸にする働きを出すので、メッキをかけて周りの人間の思考までも支配しメサイアコンプレックスの持ち主を素晴らしい人だと言わせるように巧妙に仕向けます。
仕向けられたほうは本当の事ではないことを言わなくてはいけないので苦痛を伴いますが、仕向けられた側が気付いていないマインドコントロールのような場合、仕向けられた側は精神病・神経症・人格障害になりやすいと思います。
メサイアコンプレックスの持ち主は実際のところ悪魔のような無意識の働きの使いパシリとなって、神や仏や天使になったつもりでドラマ展開をし嘘や綺麗事と圧力を混ぜながらジワジワと追い込んできます。
メサイアコンプレックスの持ち主が相手のためと思っていることは、実は相手の気持ちを無視している押し付けにすぎないのです。
ちょうど、人の為と書いて偽りという字のような感じです。
私の個人的意見ですが、メサイアコンプレックスの持つ人は特定の宗教に狂ったように信じる親に多くみられ、更に子供が非行に走る家庭の親にも多く見られます。
実は親自身の育て方に問題があるのにもかかわらず、それに気がつかず、子供の前世が悪いから地獄から生まれてきた子だから、そんな可愛そうな子を面倒見れるのは自分たちしかいない!と思っているメサイアコンプレックスの持ち主もいるのです。
これは、メサイアコンプレックスの持ち主も幼少期の問題などで根本的な部分からズレが生じているため、間違いていることを気づかせることも非常に難しいのです。
この、メサイアコンプレックスの核となっているものは傷です。
(インターネットサイト「コンプレックスをプラスに活用」より引用)
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自分は、
メサイアコンプレックスのようなものを持ってると思っています。
いろんな人のお陰で、気付き、自覚した結果、少しは違った生き方が始まった気がしてる。
昔は、本当に聞くのが辛いお話やったけど、
それは裏を返せば、
自分にドンピシャで当てはまってるからですよね。
辛かったけど、向き合ってよかった。
やっぱりまずは、
「自分自身を愛することから」
ですね。
まずは、
自分自身を
何より愛していいんですよね。
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今日もありがとうございました!
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