※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、723「ぱらだいむ」
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(たっちん:ダライ・ラマ14世のお話。)
「例えば紙である。
われわれはこれを紙と呼ぶ。
これが紙であることは事実である。
その上に文字を書いて使うことができる。
それはまぎれもない事実である。
誰にとっても、人間のみでなく、動物にも、ハエにも、それは自明のことである。
彼らは紙という名称は知らないだろうが、そこに何かが存在することを知ることはできる。
ハエはその上にとまることができる。
しかし、これが紙であるとする共通の認識や、共通の知覚のかなたにまで洞察を進めたらどうだろう。
いったい本当に存在するのは何かと。
色か。
形か。
材質か。
粒子の集合か。
原子の集合か。
果ては、原子より小さい微粒子の集合か。
こうして行くと、紙の本質は見つけることは不可能だ。」
(「ダライ・ラマが語る般若心経」文、大谷幸三より引用)
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突き詰めれば、全ては、微粒子の塊。
結局、ぼくたちは、条件付けされた見方をし、それを「それ」と決めつけているだけ。
自分のパラダイム、「見方」は正しい。
ただ、自分に合わないそれもまた正しい。
悪しからず。
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