※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、639「いのり」
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(たっちん:現代版ヨガを広めているスピリチュアルリーダーのお話。)
私は「形式的な祈り」を警戒する。
世の中には他人によってつくられた美しい文句の祈祷文がたくさんある。
本当に自分の心に伝わってこないかぎり、他人のつくった祈祷文は覚えるなと私は言っている。
大事なのは自分の祈りをあげることだ。
自分の心から切実にこみあげてくる祈り、あまりに切実で天と地の心を動かせるような祈りを捧げるべきなのだ。
敬虔な場所で目を閉じて両手を合わせることだけが祈りではない。
仕事中や雑談中でも祈ることはできる。
眠りにつく前と一日の仕事はじめのとき、必ず祈りを捧げてほしい。
瞑想と祈りを習慣化すれば、エゴや傲り、被害者意識などの否定的な感情が近づいてくるとき、それを時計の振り子のように振り払ったり避けたりできるはずだ。
しかし、祈りや瞑想なしに、宇宙の生命エネルギーとのつながりが切れたまま働いてばかりいると、暮らしに潤いがなくなって仕事もうまくいかなくなる。
心の中に平和と喜びもなく、油をしぼりだすがごとく無理矢理に取り組む仕事は、私たちの魂を満足させられないだろう。
私たちは祈りの中で創造的に働ける。
祈りを通して宇宙の生命エネルギーとつながれば、心が安らげになり、下腹部は温かくなって頭の中もすっきりする。
そうなってようやく心の中に愛が甦り創造性が湧きあがるのだ。
また、祈りが切実であれば、行動として現れるようにできている。
切実な祈りは、自分の望むことを自ら計画し、その計画を積極的に実践できる力をもたらしてくれる。
(「セドナ・メッセージ」著、一指 李承憲先生より引用)
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静かに祈る時、
心の中から湧いてくる、
この何か。
生命のエネルギー。
今日も、祈る★
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今日もありがとうございました!
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