※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、364「し」
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心理的な観点からすると、あの世の生命は老年の心の生命の論理的な連続と思われるだろう。
年をとるとともに、黙想、内省や内的なイメージは、人間の生活でより重要な部分を占めてくる。
「老人たちは夢を見るであろう」。
確かに、このことは老人の心が木石となって活気を失ってしまわないことを前提としている。
――手おくれのために病気が強くなりすぎたとき、薬の用意はあまりにもおそすぎる。
老年になると、人は思い出を心の目の前に広げてみせ、過去の内的外的なイメージの中の自分を認め、黙想する。
これはあの世での存在への準備のようである。
これは、プラトンが、哲学は死への準備であると考えていたのと、ちょうど同じことである。
(「ユング自伝―思い出・夢・思想―2」著、C・G・ユングより引用)
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最近、静かにたたずむこと、何も考えないでいること、瞑想する時間が大好き!
そぉいう内省する時間は、ある意味、死と向き合っているときなのかもしれない。
死と向き合ってこそ、生が輝く★
大切にする!
そんな時間★
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今日もありがとうございました!
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