※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
昨日の続編。
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NO、1001『我が身を生け贄に捧げよ。』
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(「カマキリのオスはメスに食べられるのになぜ逃げないんですか?」
という
yahoo知恵袋の質問の回答より )
全てのカマキリが共食いをするわけではないことを初めにお断りしつつ、
共食いをするカマキリについて描写してみます。
交尾を控えたカマキリのオスは、この時期のメスの凶暴さを本能で知っています。
オスが最も恐れるのは、目的を果たす前にメスの餌食になって繁殖の機会を失ってしまうことです。
そんなことにならないよう、
彼は細心の注意を払ってメスの背後から近付きます。
気取られて捕食されてしまっては、
己が生まれてきたこと自体無意味になってしまいますから、
オスは必死です。
巨大なメス、しかも産卵を控えて栄養を蓄えなくてはいけない食欲旺盛なメスは、
小さなオスにとっては天敵も同然の危険な相手ですが、
子孫を残すことは己が今を生きるよりも大事なのであり、
その生を活かすためにも果たさなくてはならない最後の一大事業なのです。
しかし、ただでさえ獲物が少なくなっている晩秋にあって、
メスは、オスを他の獲物と区別して狩りをするような繊細さを持ち合わせません。
オスが正面から近付けば、メスの捕食欲の餌食になること必至です。
ただ、メスのこのような行動は、
子孫を残すべきでないオスを振るいに掛ける結果になっているのかも知れません。
交尾にしくじり捕食されてしまったオスは栄養として役立てられ、
見事にメスを出し抜くような優れたオスが子孫を残す機会を得ます。
そして、いったん交尾に成功したのであれば、
オスにとっても、食われることは後を託す者のことを考えれば利に適っているとも言えます。
どの道、彼は間も無く寿命が尽きるのですから。
他の虫どもに体をくれてやるくらいなら、
子の栄養分になったほうがまだいいでしょう。
だからと言って、自ら身を捧げるオスはいませんが。
そうして、実際に多くのオスはメスの体に摂り込まれ有効に利用されます。
( http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011724825 より引用)
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全ての動物がそうではないし、
全てのカマキリがそうでもない。
でも、やっぱり、
身を呈し、
我が身の犠牲を払い、
「命のバトンを掛けた、真剣そのものの一本勝負リレー」が
この世の中で行われ続けていることの現れの一部
なんだろうなぁ。
ぼくは、
何に
この命を捧げよう…?
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
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