※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、470「いんが」
***********************
(たっちん:ブライアン・L・ワイス博士(マイアミ大学医学部精神科教授)が退行催眠を行っていた時、被験者が「過去生の記憶」を思い出す瞬間に出会った。)
ワイス博士は、目前の現象をあらゆる角度から疑ってみたが、ついに認めざるを得なくなり、他の多くの被験者たちにも過去生にまでさかのぼらなくても、今回の人生の幼少期の記憶を思い出すことで治療できることを確認した。
しかし、残る40パーセントの患者については、過去生にまでさかのぼらなくては心の傷の原因がわからないことを発見し、「今回の人生に限定した退行催眠を行っていては、どんなに優れたセラピストでも、患者を完全な治癒に導くことは不可能だ」と述べる。
医者、会社役員、弁護士、セラピスト、主婦、工員、セールスマンなど、宗教や地位、教育水準、信条などの異なる数百人もの被験者に個別に退行催眠を行い、その何倍もの人々に対してグループで退行催眠を行ってみたところ、ほとんどの患者が過去生を思い出したという。
そして、それぞれの被験者が、様々な恐怖症、パニック、悪夢、原因不明の恐れ、肥満、対人恐怖、肉体的苦痛や病気などから解放されたのである。
その家庭で、ワイス博士は、何度もの人生にまたがる、次のような現象を見つけ出した。
「私の患者の多くは、催眠状態で、何回もの過去生において、様々な形で繰り返されている異なったトラウマ(精神的な外傷)のパターンを、いくつも想い出している。
そのパターンの中には、父と娘の近親相姦が何世紀にも渡って続き、今回の人生でもそれが繰り返されているというものである。
また、過去生での暴力的な夫が、今回の人生では暴力的な父親として現れるパターンもある。
アルコール中毒によって過去生で何度も破滅したというのもあれば、ある不仲な夫婦の例では、2人は過去4回もの人生で、互いに殺し合っていたことがわかった。」
(『「生きがい」の夜明け‐生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について‐』著、飯田史彦 福島大学経済学会・「商学論集 1995年9月 第64巻 第1号」より」)
***********************
今のぼくは、
この26年の人生の間だけで作り上げられたものじゃなく、
もっともっと、
ずーっと前から続いてきたもの。
今のぼくは、
ぼくの記憶にはない、
沢山の約束から出来上がっているもの、
なのかもしれない。
因果は、
良いものでも悪いものでもない。
自分が歩いた道、
そして、
自分が交わした約束。
とにかく、まずは、
この「ぼく」という、とてつもない歴史に、
ありがとう★
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★