※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、867『全ての人間が自己中心的!』
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「私は全世界を、すみずみまで探し回った。
『自分よりもより愛しいものが見つかるだろうか』と。
そして、自分より愛しいものは、ついに見いだせなかった」(『自説経』第五章)
これは、前項で短縮して訳した釈迦の言葉です。
この言葉の中には、人間の自己中心性というものへの、冷徹な洞察が含まれているように思われます。
誰かを崇拝していても、誰かを熱愛していても、それを掘り下げて分析してみると……。
私たちは崇拝する○○に自分を投影することを通じて、価値が高まったように感じられる「自分」が好きなのです。
「そのように夢中になれる自分」や「相手から愛をもらえる自分」が、好き。
(中略)
冒頭で訳した『自説経』の言葉には、翻って、次のような続きがあります。
「他のあらゆる人々にとっての『自分』も、同じように彼らにとっても愛しい。
誰もが自己愛者なのだから、自分の幸せを求めるのならば、他者の自己愛を傷つけてはならない」と。
そう、他人の自己愛を傷つけると、必ず仕返しがある。
本当に自分が好きなら、他人の自己愛を尊重するのが賢明と、思いやりたいものです。
(「しない生活-煩悩を静める108のお稽古-」
http://bitly.jp/?a6z6rgqq
著、小池龍之介より引用)
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人それぞれ、
根本的には、
間違いなく、
自己愛がある。
それは釈迦でさえ(!)。
自分のため
と
自分のためだけ
は違う。
自分のために
自分と他者、
両方を大切にしたいですね。
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
感想など、是非、このメールに御返信ください★
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今日もありがとうございました!
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