※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、540「わたし」
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(たっちん:「いま、ここ」について。)
その状態をつくり出す方法のひとつは、鏡で自分の目を見つめることだ。
あきれるほど簡単だが、しかし信じられないくらい協力な方法だよ。
秘訣は、落ちつかない気分になってきても見つめつづけることだ。
一○数えるより長く自分の目を見つめつづけられれば、自分自身に対する共感と愛の体験が始まる。
そうなると、自分でもどうしていいかわからなくなるだろう。
自分を愛することに慣れていないと、その気持ちを受け入れるのはとてもむずかしいかもしれない――しかも悲しいことに、たいていのひとがそうなのだがね。
しかし、その気持ちをただ感じて受けとめればいい。
さらに続けて、自分の目を深く深く見つめる。
手鏡を使えば座ったままで見つめていられるよ。
さて、できるだけ長く自分の目を見つめたあと、ふっと目を閉じてみる――そして、そのあとの気持ちをじっと感じる。
そうすると、エッセンスとの合体を感じることがよくある。
それはほんの一瞬かもしれないし、その日いっぱい続くかもしれない。
人生のパートナーや親しい友人がいるなら、そのひとの目を深く見つめてみるといい。
このときもやはり、落ちつかない気分になっても目をそらさないこと。
やがて相手の「自己」とあなたが混ざり合うのが感じられると、落ちつかない気分は消え、やわらかな内なる輝きへと溶けこむだろう。
自分や誰かの目を深く見つめるとき、そこに見えるのは魂だ。
目は魂の窓なんだよ。
(中略)
生き物の目をじっと見つめながら、「全面的にいまに」いないことはできない。
ペットのイヌやネコでも野生動物でも同じだ。
立ち止まって、野生動物の――ライオンやトラやクマの――目をじっと見てごらん。
そして、全面的にいまにあると感じないかどうか、やってみるといい。
こうしてほかの生き物とともにいて、全面的にいまにあると、きっとその生き物を愛するようになる。
ひとはペットと恋に落ちるし、その感情はとてもリアルなものだよ。
誰かの目をある期間じっと見つめながら、そのひとと恋に落ちないでいるのは、とりわけむずかしい。
だからこそ、ひとはすぐにお互いから目をそらす。
長く目を見つめ合う勇気がないのだ。
そのあとに訪れる愛に圧倒されてしまうからね。
しかしそれは圧倒された愛を、どうしていいかわからないからだよ。
愛に屈服し、魂が行きたがるところへと愛の導きに身を委ねるとき、あなたには何の困難もない。
すべての葛藤や苦闘は消え、あなたは「ひとつであること」を知る。
これが「合体の瞬間」に起こることだ。
「エッセンスとの全面的な溶け合い」のときに生じることだ。
こうしつ一日を始めれば――あるいは終えれば――とても癒される。
(「神へ帰る」著、ニール・ドナルド・ウォルシュより引用)
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私の中には、私や世界を見ている「眼」がある。
意識の始まりの場所、無のゼロポイント、内なる静寂、
「観照者」がいる。
溢れ出す愛に耐えられないから、
見ちゃいられないかもしれないけど、
そこを見つめ合おう。
「観照者」と。
鏡がなくても、
いつでも、どこでも、
見つめ合える。
わたしと「わたし」が
溶け合うんだ。
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