※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、467「やくそく」
***********************
神田橋は「因縁」という仏教用語を使っているが、たしかに、私たちの意識を超えた、ある種の「はたらき」がかかわっているように感じられる。
私は、臨床を始めた頃に、クライエントの語りがなぜか「私の」語りになっていることに何度か驚かされた。
つまり、クライエントが語ることを聴いていると、私(カウンセラー)自身が悩んでいたり、自分のテーマと感じていることをそのままクライエントが語っているのである。
まるで目の前に自分自身がいて、「私」のことを語っているようだった。
こんな時いつも私は、「だからこの人と出会ったんだ」と妙に納得した。
もちろん前にいる人は自分ではない。
それにもかかわらず、自分との深い縁を感じたのである。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
***********************
このお話って、カウンセラーさんだけに当てはまるお話じゃなくて、誰にでも起こってることのように感じる。
自分自身を映す鏡のように、他人が自分のことを語ってるように感じることって、ぼくにはある。
誰かが「人間は、前生の因縁を集めて生きている」と言った。
「生まれる前に約束したもの同士が寄り集い、働きかけ合う」ということ?
とにかく、出会うもの、身のまわりにはあるものには、
なんらかの「約束」が隠されているのかもしれない。
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★