※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、583「もしかしたら」
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(たっちん:話者は、退行催眠や臨死体験などを研究し、科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている先生。)
私自身様々な講演会で申し上げるのは、スピリチュアルな概念というのは百%信じてもらう必要はないと、
これは私の立場から、宗教的な立場はまた別だと思いますけれども、
私のような科学的なスピリチュアルケアというものを行う立場からすると、百%信じてもらう必要はないのです。
一%で結構、一%でいいのです。
自分はそんなものは信じられない、神も仏も魂も人生の仕組みも信じられない。
でももしかするとあるのかもしれんと、それでいいのです。
もしかするとでいいんです。
その一%のもしかするというのが暗闇に差し込む一筋の光となる。
その人の命を救うのです。
何故かというと、私がそのような話をする前はゼロ%だったのです。
人生に意味も価値もないや、お先真っ暗で人生は失敗、挫折、不運に満ちているというふうに思っていた方が、私の話を聞いてゼロが一になる。
信じられないけれども、もしかするとそんなこともあるのかもしれんと、その僅か一%のもしかするとが本当に困った時に、最後の最後にその人の命を救うのです。
多くの方の命を救う活動を長年してきて、私はその一%の大事さに気づいてきたわけです。
百%信じてもらおうなんてことを考えるから苦しくなる。
一%でいいというふうに思うととても楽になるのです。
同じくスピリチュアルケアについては人生に悩み苦しむ人が百人もし目の前にいるとして、九十九人から馬鹿にされてもかまいません。
わずか一人、百人中の一人だけが
「あなたの話を聞いて自分は救われた。これまで真っ暗闇にいたけれども、もしかすると人生に意味や価値があるのかもしれんという気になってきました」
そういう人がわずかな一人でもいれば大成功なんです。
何故かというと、自分が勇気を出して、その話をその人にしてあげなければ百人全員が自殺していたかもしれません。
しかし勇気を出してその人に伝えた結果、百人中九十九人から馬鹿にされたけれども、わずか一人の人は救うことができた。
これは大変な成果なのです。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者)のお話より引用)
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絶対的なことはわからない。
でも、
「もしかしたら…」ならわかる。
ほんの少しの「もしかしたら…」が積もり重なって、
大きな安心になったら、
素敵やなぁ~。
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今日もありがとうございました!
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