※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
2014年
ＮＯ、４１８「もくてき」
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人間の追求する「目的」は、それぞれ、ある特殊な種類の興味と興奮を呼びおこし、その興味や興奮に関連するもろもろの観念を集めて一つの群となし、これを目的に従属させる。
(中略)
或る群が現前して関心を独占してしまうと、他の諸群と関連した観念はすべて精神の視野から排除されてしまうかもしれない。
合衆国の大統領が、休暇にかいと銃と釣り竿とを持って、山野へキャンプに出かけるときには、彼はその観念体系をすっかり変えてしまう。
大統領としてのいろいろの心配ごとはまったく背景にひそんでしまい、役人的な習性の代りに自然の子の習性があらわれる。
そして奮闘的な大統領としての彼しか知らない人は、キャンプしている彼を見ても、「同一人物と認める」ことができないであろう。
そこでかりにもし彼が決して帰って行かず、二度とふたたび政治的関心に支配されることがないとしたら、実際的な意向や目的から見て、彼はまったくの別人であろう。
私たちが一つの目的から他の目的へと移って行く場合に見られるような私たちの性格の普通の変化は、普通、「変形」とは呼ばれない。
なぜなら、その変化につづいて、きわめて速やかに、逆の方向に向う変化がおこるからである。
しかし一つの目的が以前の競争者たちをことごとく個人的生活から決定的に追い出してしまうほど強固なものとなる場合には、私たちは普通その現象を「変形」と言い、そしておそらくそういう現象に接すると、驚きがちである。
(「ウィリアムズ・ジェイムズ著作集３『回心』発行:日本教文社より引用」)
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なるほど！
大胆に生き方を移すには、
目的を移せばいいんや！
大切なこと、忘れてた。
今のぼくのゴールは、「ありがとうの達人」
そこやね！
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