※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、640「ひとつ」
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(アメリカのアリゾナにあるスピリチュアルスポット、「セドナ」のシャーマン洞窟のお話。)
ここに座って呼吸をしながら生と死について考えた。
私たちの生死とは、電球が灯っては消えるのと変わらない。
鼻からは天の気を吸いこみ、口からは大地の気を受け入れて生命が継がれるとき、電球が灯るように私たちの身体に生命が灯る。
命が途切れて魂が身体から離れることは電球の灯が消えるのと同じだ。
ところが、灯が消えたからといって電線を通して供給されていた電気そのものが消えたわけではない。
生命エネルギーそのものは消滅しえないからだ。
つまり死とは魂とともに生命エネルギーが私たちの身体から離れるだけのことであって、生命エネルギー自体は消滅しないのだ。
無数の生死がこの世の中にやって来ては消え去るけれども、その生命は永遠に消滅せず、再び別のさまざまな生命の一部となり、この世に戻る。私たちの食べる植物や動物など、生命を持った他の存在がわれわれの身体に取りこまれて私たちの命は維持されている。
迎え入れた無数の生命と一体化した私たちが成り立つように、私たちも時が来れば宇宙にわれわれ自身を還元するのだ。
散るのは、花だけではない。
人の命だけが尽きるわけではない。
宇宙の星も無数に生まれては消える。
われわれ人間の生命が尽きるのも、花が散るのも、星の消滅も、どれも同じ生命現象だ。
このすべては、天と地のエネルギーに乗じてひとしきり戯れては回帰すれ、同じ生命なのだ。
この道理を知っている人は死ぬ瞬間、死そのものに囚われて恐怖のうちに旅立つのでなく、生命の大循環を自覚しながら喜びのうちに目を閉じる。
私たちは永遠の存在であることを自覚するとき、私たちの生命は何ものにも損なわれない永遠たるものであることを悟るとき、過去に縛られず、未来を不安に思うことなく、今この瞬間に没頭できるようになるのだ。
(「セドナ・メッセージ」著、一指 李承憲先生より引用)
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私の正体は、エネルギー。
すべてに流れるエネルギー。
元は、すべて、一つ。
ぼくも、その一つなんです。
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