※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、313「なぜ?」
なぜ、人間や世界があるのか?
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雑誌『パスウェイ』(以下、Pと略記)――「スピリット」は、なぜ、わざわざ顕現しようなどとするのでしょうか?
その顕現が必ず苦痛に満ちたもので、しかも、自分の本当の正体を忘れるため「それ」にならなければならない、というのに。
なぜ神は、肉体化して顕現するのですか?
ケン・ウィルバー(以下、Kと略記)――やさしい質問から始めよう、というわけですね。
長年、言われてきた理論的な答えを先にいくつかお答えして、それから、わたしの個人的な体験をお話することにしましょう。
わたしも同じ質問を何人かの師にしたことがあるのです。
すぐに返ってきた古典的な答えは、次のようなものです。
「一人で食事していても、つまらないからね」。
これは、ちょっと聞くと軽薄な答えのようですが、考えれば考えるほど意味を成してきます。
つまり、まあ冒涜のそしりを覚悟で、あなたとわたしが「スピリット」だとしましょう。
いいですか?
汝はそれなり、ですね。
さて、あなたが神であると、なぜそもそも世界を顕現しようとするのですか?
それが、あなたも言ったように、分離と混乱と苦しみを必ず伴うのに。
なぜあなたである一者は、多者を生み出すのですか?
P――一人で食事しても、つまらないからですか?
K――何となくわかりませんか?
つまり、ここにあなたがいて、たった一人です。
無限であり、一者です。
あなたは栄光のなかに永遠に包まれ、一人、至福のなかに浸っている。
遅かれ早かれ、あなたは自分が自分ではないふりをするのが楽しいだろうと思うでしょう。
つまり、それ以外に何もやることはないのです。
そうすると、どうしますか?
P――世界を顕現させます。
K――そう思いませんか?
つまり、それがおもしろそうに感じるでしょう。
(「ワン・テイスト」著、ケン・ウィルバー より引用)
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伝えたいことも表現の仕方も、
胸にズドン!ときた。
すっごく、感情的でわかりやすい気がした。
ほんまのところはわからない。
でも、
ほんまに、ほんまにそうなら、
もっともっと、
この世の「いろいろ」を楽しみたい、
ですね★
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