※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、568「つなぐ」
被災地を旅させて頂いた二日目の13日。
被災し、取り壊した大川中学校跡に行かせて頂きました。
そこではハウス栽培が行われており、野菜が青々と茂っていました。
そこで働かれている人の中には、100人中70人ほどの児童が津波によって亡くなってしまった大川小学校の卒業生であり、また、この度の津波でご自分の子供やお孫さんを亡くされた方もいらっしゃいました。
「無から有を生み出すんだ!」
この場所でハウス栽培をされている方々のそんな思いをお聞きした時、間違いなく存在する悲しみと向き合った上で、それでもそれを活かし、歩みを進めようとする大きな覚悟を感じました。
ある先生に、
「切るのは、つなぐために切る。
無は、有を生み出すための無。」
とそのようなお話を聞かせて頂いたことがあります。
それは例えば、
切れたものをつなぎ合わせなければ、ただのゴミとなり、捨てられてしまう。
でも、切れたものをつなぎ合わせれば、ゴミどころか、高い価値ある物に変身する。
ただの一枚の布が、人をオシャレに彩る素敵な服に変身する。
それと同じだなと思う。
つなぎ合わせるのは、今を生かされているぼくらの覚悟から。
あそこで働く方々の覚悟を胸に、歩ませて頂きたい。
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今日もありがとうございました!
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