※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、374「つながり」
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河合は、「コンステレーションという考え方をしますと、全人間、全人的なかかわりをしたくなる」と言い、
「人間が生きているということは……現象の中に私が入っているんです。
私が入っているということは、全体がお互いに不思議な関係を持っていることだ。
そうすると、例えば自分の子供が学校へ行かない。
そのときに、だれが悪いというんじゃなくて、この子が学校へ行かないということに、どういうことがコンステレートしているのか、その家に、その社会に、あるいはその個人に。
というふうな見方をすることによって、われわれの生き方が変わってくる」と述べている。
これは、ものごとを「つなぐ」というよりは、もともと人間が生きる世界を「つながった」ものとして考え、感じ、私たちはそこの「中に」すでに生きていると思うことからスタートする考え方といえるかもしれない。
さらに、河合は、「コンステレーションというのは、私がそう読んだのだというふうに言えるところがおもしろいと思います」
「コンステレーションの読みという中に、その人の個性が入ってくるところが非常に意味を持っているんじゃないかと私は思いました」と言う。
「つながり」のなかでの自分を考えるのだけれど、そうした網の目に絡め取られるのではなく、むしろそこに「個性」が出現するということがありうるということだろう。
シンクロニシティ=共時性は、どこかあやしげであり、「つながり」という点からみても、むしろ絡め取られそうな気がする。
しかし、その深さあるいは普遍性に開けた空間にまで達することで、そして、そこに自分自身を関与させることで、むしろ自由な「つながり」を享受できるのかもしれない。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
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「つながり」が分かると優しくなれる。
安心して。
既につながってるから。
ただ、気づけばいい★
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