※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、370「だす」
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金持ち父さんは教育だけではなく、お金も人々に与えた。
彼は「十分の一税」という考え方を固く信じていた。
これは「何かほしいものがあったら、まず与えなければだめだ」という考え方だ。
お金が足りなくなると教会や慈善事業に寄付をする。
それが金持ち父さんのやり方だった。
この本で読んだほかのことはみんな忘れたとしても、ぜったいに忘れないでほしいことが一つある。
それは、何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、それは人に与えることだ。
そうすればあとになって、二倍にも三倍にもなって返ってくる。
このことはお金、ほほえみ、愛情、友情などいろいろなことにあてはまる。
「足りないものを与える」というのは、たいていの人は一番やりたがらない。
だが、私の経験から言わせてもらうと、このやり方はいつも効果がある。
私は単純に、「人間だれでもおたがいさま」と思って、自分がほしいと思うものを人に与える。
私はお金がほしいからお金をあげる。
そうすると、それが何倍にもなって戻ってくる。
何かを売りたいと思ったら、だれかが何かを売るのを手伝ってあげる。
そうすると、私のものも売れる。
契約をとりたいと思ったら、だれかが契約をとるのを手伝う。
そうするとまるで魔法のように、私のところにも契約が舞い込んでくるのだ。
何年か前に聞いた言葉――「神は受け取る必要はないが、人間は与える必要がある」には真実が含まれていると思う。
金持ち父さんはよく、「貧乏な人の方が金持ちよりも欲張りだ」と言っていた。
その理由はこうだ。
お金をたくさん持っているということは、ほかの人がほしがっているものをその人が与えていることを意味する。
私はこれまでずっと、お金が足りなくなったり、何か助けが必要になったりしたときには、いつも自分がほしいと思っているものをまず人にあげるようにしてきた。
そんなふうにして何かあげると、かならずそれが戻ってきた。
(「金持ち父さん貧乏父さん」著、ロバート・キヨサキより引用)
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「貧乏な人の方が金持ちよりも欲張りだ」
ドキッとしたぁー(笑)
「まず出す!」
誰もが口を揃えて言うて黄金律★
実行するどー!!
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今日もありがとうございました!
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