※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、466「ずる」
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「ずれ」自体がつなぐものになっている例として、私は心理療法における「ズル」があるのではないか、と思っている。
プレイセラピーではよく子どもが「ズル」をして、「一万点対零点!」と言って、セラピストを下位に置こうとする。
実際には、自己評価が低い子どもたちがこのような言動をとることが多いように思い、私は、セラピストとクライエントの点を逆にして、「(あなたと較べて自分は)これくらい自信がないんだよ」ということを示しているように受け取っている。
木村のいう、「基本的信頼」のもとで、「あいだ」の場所での主導権を交換しているのである。
こうした「ズル=ずれ」の受け渡しのなかで、子どもたちは自信を回復するのに合わせて、この点数を正当なものにしていくことが多い。
「ずれ」とは生きた場所だと切実に思う。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
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この考え方は、デッカい。
なぜ、自分や他人が「ずれ」たり、「ズル」しようとしてしまうのか?
ここに根本がありそう。
理解したら、
受け入れれそう★
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今日もありがとうございました!
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