※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、451「したしむ」
***********************
親しむにはどうしたらいいか。
この点に関して、先生はつぎのようなケースを例にして、「感心しなさい」と教えています。
ひとり息子の家庭で、父親と息子がことごとく対立することにこまり果てた母親が、先生に助けを求めてきました。
先生は、父親がいばって、「おれの考えが正しい」といったら、正しかろうがまちがっていようが、とにかく「あなたのいうとおりですね」と感心しなさいとすすめます。
息子のほうが同じようなことをいってきても、一生懸命、感心しなさい、と。
一生懸命に感心されると、父親のほうも、「いや、そういってもそれほどでもないな」という気持ちになります。
息子のほうも、「ちょっといいすぎたかな」と反省します。
どんなに突っ張っている人も、いばっている人も、「そうですね、あなたのいうとおりですね」と感心ばかりされると、「ぼくなんか、そんなに大したものじゃないよ」と謙遜するようになります。
そういうふうに心は変わってくる、というのが先生の教えです。
私自身、青春時代は、突っ張っていましたし、父親に反発していたので、この教えについては身につまされる思いです。
人の心を動かすためには、相手の立場を思いやり、相手に感心し、親しむことです。
それが王道であることは、先生の教えを実践すれば必ずわかります。
(「語り継ぐべきひと、常岡一郎」著、羽根田公男より常岡一郎先生のお話)
***********************
親しむとは、
感心すること。
感心とは、
心に深く感じること。
親しむとは、
しっかり
心で受けとめること、
なのかもしれませんね★
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★