※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、902『この、じゃじゃ馬が!』
***********************
(たっちん:元陸上選手、為末大さんは、二つの世界選手権で男子400メートルハードルで銅メダルを勝ち取る。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。為末大さんの著書より。)
僕の母は、いつもこんなふうに言っていた。
「陸上なんて、いつやめたっていいのよ」
ぼくが真剣に取り組んでいる最中にも、母のスタンスは変わらなかった。
僕が一〇〇メートルをやめて四〇〇メートルハードルに移ろうとしたとき、もし母がこう言っていたらどうなっていただろうか。
「まだ一八歳なんだからわからないわよ」
「もうちょっとがんばってみたら?」
おそらく、若い僕はあの時点で一〇〇メートルをやめずに、もう少しやってみようという気になっていたかもしれない。
そして、上がる見込みのないランキングに四苦八苦するうち、陸上に対する情熱を失い、勝つことに対する意欲も失っていたかもしれない。
おかしな話だが、母の「いつやめてもいい」という言葉があったからこそ、「陸上はやめたくない」という気持ちが強く働いたのだと思う。
陸上をやめないために、一〇〇メートルをやめるのだというふうに考えることができたのだ。
(「諦める力-勝てないのは努力が足りないからじゃない-」
http://bitly.jp/?a7wpynkh
著、為末大より引用)
***********************
言葉一つは、
人の人生を変える。
どんな言葉を使わせて頂くことが相手にとってベターなのか、
長い目で見た時、なかなか簡単にわかるもんじゃない。
でも、
「言霊のパワフルさ」をわきまえつつ、
使わせて頂くことはできますよね。
ある先生が
「成長とは、
言葉の使い方が上手くなること」
と言った。
このじゃじゃ馬さんと共存すべく、
心の次元を高めていきたい。
う、う、うひょーーーーー!!!
←…早速暴れた(笑)
***********************
「アウトプットすることで、自分に定着する」
感想など、是非、このメールに御返信ください★
***********************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★