※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、441「げんかい」
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「ある人が浜辺に横たわり、ぼんやりと空を見上げ ていました。
そのとき、今まで自分は、人生の道をどうやって 歩いてきたかが、
走馬燈(そうまとう)のように浮かんできました。
そして、自分の今までの道のりを振り返って見た とき、そこに二つの足跡があることに気がつき、その人はこう思いました。
「あぁ、自分は、神様と一緒に歩いてきたんだ」
ところが、道のところどころで、足跡が一つにな っていることに気がつきました。
その足跡が一つになっているのは、自分が苦しん でいたとき、悲しい思いをしていたときでした。
そして、また幸せなときは足跡が二つになり、苦 しいとき、悲しいときには、やはり足跡が一つしかありませんでした。
そこで、その人は、空を見上げて、こう言いまし た。
「神様、どうして私が苦しいとき、悲しいとき に、私をお見捨てになったのですか?」
そのとき、空からこんな声が聞こえてきました。
「我が子よ、それは違う。オマエが苦しいとき、 悲しいときに、私はオマエを背負って歩いたんだよ。だから、足跡が一つなんだよ」
もう一度、イメージしながら、ゆっくり読んでみてね。
このお話は、僕が心から感動したお話なんだ。』
(『ぼくのこころ』vol:119「神様と共に」著、高橋伸実さん)
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このお話で、こんな言葉も思い出した。
「四方八方がふさがれて、もうだめだという人に、私は『おめでとう』といってあげます。
全部ふさがったら、あとは上につながって天に声が届くようになります」
by常岡一郎先生
ピンチや限界の時は、
もしかしたら、
すっごく神様との距離が近い時なのかもしれない。
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今日もありがとうございました!
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