※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、387「きく」
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話を「聴く」ことは恐ろしい。
昔話で、「聞いたな~」と鬼が叫んで追いかけてくるように、聴くことは命がけである。
助言をしたり、同情をすること、調査をすること、あるいは評論家としてコメントすることと異なり、ただひたすら「聴く」ことは話し手の変容だけではなく、聞き手の変容をも引き起こす。
聴いた(受けとった)からには、その「話」でやけどをしたり、毒にやられたり、あるいは慰撫されたり、感激したりする。
けっして「無縁」ではいられない。
さきほど”「人」が「人」を聴く”と述べたが、聴くとは、人と人との存在がふれあうことなのだ。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
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きくことは、「無縁」ではいられない行為。
聴いて頂く時は、感謝し、慎み、綺麗な言葉を、
聴かして頂く時は、いいご縁を頂く心掛けを、
ぼくは意識したいなぁ~。
「きく」って奥が深い~~~★
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