※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、742「かみさま」
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神については、江戸時代後期の有名な国学者、本居宣長の言葉を引用しましょう。
ちなみに、国学というのは、日本の国の精神あるいは芸術の根源にあるものを研究する学問で、本居宣長は国学の中興の祖とも言われる人です。
その本居宣長は、神を次のような言葉で定義しています。
「何にまれ世の尋常ならずすぐれたる特のありてかしこきもの」
つまり、神というのは、「必ずしも人間でなくてもよく、普通では見られないきわめてすぐれた特質を持っているもの」だと言うのです。
この場合の「すぐれた」というのは、必ずしもほかよりもよいものという意味ではありません。
卓越しているものであれば悪いことでもいいのです。
ですからこれは、むしろ「異常な」と言ったほうが正しいかもしれません。
とにかく、普通のものにはない、尋常ではない特質、異常な特質を持ったもの、という意味です。
(「仏教・神道・儒教集中講座」著、井沢元彦より引用)
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ある意味、
全ての人の中に眠る、他の人とはちょっと違う所、その人にしかない持ち味、
「異常性」を必ず持つ私たちを、
この日本では、「神」というのでは?
その異常性を
存分に発揮するか、しないか。
ただ、それだけ。
やっぱり、
ぼくたちも
神様だったんですね。
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