※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、392「かみ」
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ヒルマンは、「神々が入ってくるのは、主として人間の生活における傷を通じてである(はっきりと神聖であったり神秘的であったりする出来事を通じてではない)。
なぜならば、病理は、自我を越えた力と自我の観点の不十分さとを身をもって知るための、最も明瞭な仕方だからである。」と言う。
それゆえ、「病理化の治療はなく、その代わりに、それを再評価することがあるだけである」と述べる。
人間の生活において、「神」すなわち、みずからを超えたものとの出会いをもたらすものが「病理」であり「症状」なのだから、それを「治癒」するのではなく、「再評価」するのだというのである。
ヒルマンによれば、「『問題』は必要な悪魔であり、生涯続く同伴者。必要なくなるときはなくなる」「症状が魂の扉を開ける」ということになる。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
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「不治災難を通して、人生が大きく変わった」
「人生が実りあるものになった」っていう人は、沢山いる。
ただの苦しみにしていれば、悪魔の仕業。
「再評価」して、「恩恵」を見い出せば、神の仕業。
「悪魔の仕業」か「神の仕業」か、
決めるのは、
自由に決めることを許された「わたし自身」という今を生きる神★
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今日もありがとうございました!
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