※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、827「全ての人に『スコトーマ』がかかってます。←ドラクエの呪文みたい(笑)」
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スコトーマはもともとは医学用語で「盲点」のことです。
皆さんもご存知だと思いますが、「盲点」は目の視野の中であっても神経の異常や障害などで見えない点があること。
比喩表現などにも使用される言葉です。
そのスコトーマをルー・タイスが心理学用語として導入しました。
その意味は「人は目で見ていても、それに重要性がなければ見えていない(認識していない)」ということです。
苫米地先生が例に出すのは腕時計です。
あなたは腕時計を買う時にデザインを結構気にして買ったと思いますが、
今その時計を見ずにその文字盤やデザインを絵に描いてみてください。
多分、ほとんどの人は3箇所以上は間違うでしょう。
それは時計は時間を見るものであってデザインを見るものではないからでしょう。
次に時計をみて自分の書いた絵を見比べてください。
そしてまた時計から目を離し、今の時間は何時でしたか?
そう聞かれても、はて何時だっただろう?と思う人がほとんどでしょう。
これがスコトーマの原理で、人間はその時々の重要性に従って情報を取捨します。
つまり目で見えていても、
脳が重要性のないものは自動的にはフィルタリングしてしまいます。
人間にはこのスコトーマがたくさんできています。
それは今までの習慣・環境・教育さまざまな要因に起因しているものであり、
また脳の「最適化」の結果でもあります。
(ブログ「改善領域」 http://mizutama8.seesaa.net/article/112003133.html より引用)
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目をつぶる。
「赤いものを見る」
と思って
目を開けると、
今まで見えなかった
赤いものが目に入る。
人はいつも、
これと同じ原理で
世界を見ている。
「この世は苦の世界」
と思う人の見ている世界は、
リアルな苦の世界。
「この世が天国だ!」
と思う人の見ている世界は、
リアルに天国。
世界は同じ。
でも、
その違いの理由は、
「ここ」
にあるんだ。
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
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