※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、284「シンクロニシティ」
リンカーンとは逆の立場で考えみた★
シンクロニシティを逆に考えると…
**********************
(昨日の配信から引用)
リンカーンが、法律家になり、ついに政界に進出することを可能にしたのは、偶然、あるいは共時的な、それらの本の獲得であった。
リンカーンの生涯の内には一本の連続した因果の鎖が働いていた。
それは、運命についてリンカーンに暗示を与え、また、限られた困難な環境の中に生きることに絶望を感じさせた。
同時に、その見知らぬ男の生涯のなかにも、因果的なつながりがあった。
その男は、不景気がつのって、目にとまる自分の持ち物は、何であれ一ドルで売らなければならなかったのである。
事象のこの二つの筋をつなぐ因果関係はなかった。
しかし、ある意味のある時に、それらは共に起こった。
このことは、予期されない結果を引き起こしたのであるから、共時性のなかの超因果的要因の働きであった。
(「ユングと共時性」 イラ・プロゴフ 著 河合隼雄・河合幹雄 訳)
**********************
リンカーンにとっては、素晴らしく意味のあるシンクロとなった★
しかし、この「見知らぬ男」にとっては、その当時、本当に苦しい出来事やったと思う。
しかし、後から考えると、「見知らぬ男」に舞い降りた不幸は…
「誰かに『意味を与える』出来事」
になったんじゃないかなぁ?
そぉ考えると、不幸は不幸じゃなくなる。
もしかしたら、
自分に起こる不幸は、
誰かに意味を与えるための「不幸」なのかもしれない!
「不幸」という役割、なのかもしれない!!
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★