※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、591「たましい」
***********************
(たっちん:話者は、退行催眠や臨死体験などを研究し、科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている先生。)
それから今日は大サービスで普段言わないことをご紹介します。
世の中には重い病気あるいは障害を持って生まれてくる子どもさん達がいらっしゃいます。
我々はつい何か恵まれないかわいそうな子という目で見てしまいますけれども、実は先ほど全然違うのだ、素晴らしい大先輩の姿であると先ほど私が申しあげましたが、実は子ども達もそんなことをしゃべるのです。
タカ君六歳は、深刻な病気で苦しんでいました。
そこで「なんでこんな病気になっちゃったんだろう」と聞いてみると、タカ君六歳はこう答えました。
「病気の子で生まれるか元気な子で生まれるかというのを決めなくちゃ生まれられないんだよ。自分でお母さんを決めて、元気な子で生まれるって決めたら元気な子で生まれるし、病気の子に生まれるって決めたら病気で生まれるの」
つまり病気でさえ生まれる前に自分の意志で選んで生まれてきた。
自分で自分に与えた試練であるということをタカ君六歳はしゃべっているのです。
同じくリオ君五歳は非常に重い喘息で入退院を繰り返しています。
ある時お母さんが「喘息になったのは何でかなあ」と聞いてきました。
そしたらリオ君五歳はニッコリしてこう言ったそうです。
「それはね、生まれる前に自分で決めてきた、だって治すのが面白いからね」と言うといたずらっぽくクスッと笑って「ママごめんね」と平然と言ったそうです。
リオ君五歳も自分で喘息に苦しむというのを生まれる前に自分で決めてきた。
「だって治すことに挑戦をするのが面白いからね。ママごめんね」と言ってるんです。
挙げるとキリがありませんけれども、過酷な病気でさえも子ども達は自分で決めてきたとあっさり平然と言うわけです。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者)のお話より引用)
***********************
「病気や障害を持っている人は、大先輩の魂」
苦しく耐え難い状況に向き合えるだけの徳を持ち、さらなる成長への挑戦を続けている大いなる魂の持ち主なのかもしれませんねー。
「神は乗り越えられる試練しか与えない。」
(byドラマ「JIN‐仁‐」)
なんて言うけど、もしかしたら、
「自分は、乗り越えられる試練しか自分に与えない」のかもしれない。
少しずつ、一歩ずつ、さらなる成長を遂げるために。
頭が下がります。
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★