※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、514「たましい」
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(立花:臨死体験者のデータを収集したりと、死後の世界を科学的な知見から見たお話より。)
ホイットン博士の被験者の多くは、妻・夫・恋人との関わり合いを一連の過去生にまでたどり、その関係が因果応報の法則のうえでいかなるものであったのかを知ったのである。
ただし、我々がつらい人生を送らなければならないとしても、必ずしも過去生で悪いことをしたために償っているとは限らない。
わざと厳しい条件に身を置き、一定の試験を受けることにより、大きく成長する機会を設けている場合もあるからである。
しかも、生まれつき非凡な才能を持っているような場合、それは過去の人生で培ってきたものだということも、被験者たちの一連の退行催眠から明らかになった。
慎重に選ぶか、無計画に選ぶかという差はあっても、この世の環境を選ぶのは、我々自身である。
被験者たちは、その人がエイズの犠牲者であろうと、堕胎児であろうと、映画スターや、足を失った新聞売りや、大統領であろうと、どの人の置かれた状況も、偶然の成りゆきでも不条理でもないということを知る。
中間生の意識状態で客観的に見れば、どの人の体験も、宇宙という教室の授業のひとこまにすぎない。
肉体を持って生まれてくる「人生」という授業の中で学べば学ぶほど、我々の成長も早くなるのである。
(『「生きがい」の夜明け‐生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について‐』著、飯田史彦 福島大学経済学会・「商学論集 1995年9月 第64巻 第1号」より」)
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大変な境遇のお方ほど、
魂のレベルが高い人、
なのかもしれない。
「魂が自ら選択してやってきた。」
そう見ると、
その人の向こう側が垣間見えて、
尊さを発見する。
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