※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、565「おかげさま」
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(たっちん:退行催眠や臨死体験などを研究し、科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている飯田史彦先生のお話。)
十数年前亡くなったお父さんとつながることができました。
そこでついお父さんを責めちゃったんです。
『なんで僕を置いて死んじゃったんですか!何でさよならも言わずに行っちゃったんですか!』
するとお父さんは息子さんに対してこうおっしゃったそうです。
『お前は自立した強い人間にならなきゃならん。何が起きようと人生と正面切って向かい合える人間にならなきゃならんのだ。お前がそういう人間に成長していくのを父さんの存在が邪魔しているような気がしたのだよ』
これは先立ったご両親よくおっしゃる言葉ですね。
早くに先立った私達の死から大いに学んで、力強く生きてくれとご両親はこの世に残された息子さん、娘さんにおっしゃるのです。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者のお話より引用)
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被災して亡くなられた方々も魂レベルで見ると、飯田先生がおっしゃられたような思いがあったのかもしれない、と思うと感謝せずにはいれなくなる。
でも、ほんとの所は誰にもわからない。
その上で、高橋伸実さんは、
「(東北大震災で)被災して亡くなった人たちに対して出来ることは、その人たちを通して学んだことを今を生きる人たちが活かし、その人たちに感謝すること。
それが亡くなった人たちを『無くてはならない人』にし、徳を積む。
すると、次に身体をお借りして生まれてくる時、さらに素敵なものを与えて頂けるんだよ。」
とそのようなことをおっしゃいました。
どうあっても、どうなくても、
亡くなられた方々を自分にとって「なくてはならない人」にし、自分の「お陰様」になって頂くことはできる。
やっぱり、感謝ですね。
ありがとうございます。
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今日もありがとうございました!
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