※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、219「め」
***********
人間は目を二つ持っている。
このために遠近の判断がつき、景色を見ても、奥行きがわかるのである。
片方だけの目で見ても、ある程度はわかるものの、たとえば針に糸を通したりするときなど、なかなか難しいものである。
この事実はなかなか象徴的で、ものごとの「奥行き」を知るためには、二つの異なる視点をもつことが必要だと言えそうである。
ひとつの見方だけだと、平板な見方になってしまって、立体像が浮かびあがってこないのである。
(中略)
甘い目と厳しい目という例をあげたが、問題によっては、いろいろな目の組合わせを考えるとよいのではなかろうか。
男の目と女の目などという組合わせも考えられるだろう。
天上からの目と地底からの目の組合わせを考えてみるのもいいかも知れない。
あるいは、主観と客観の対立を考える人もあるだろう。
いずれにしろ、そのときの状況に応じて必要と感じられる、二つの目の組合わせにより、状況を立体的に把握しようとすることが大切である。
(「こころの処方箋」著、臨床心理士、河合隼雄先生)
***********
片方の目で見ると、焦ったり不安になったりすることがある。
でも、両方の目で見ると、見えなかったものが見える。
すると、変に焦ったり、不安な気持ちが落ち着いて、安心したりすることがある。
そんな「め」もだいじだぁ~★
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★