※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
2016年
●今は亡き「ありがとうの神様」が残してくれた神言…
伊豆の伊東で合宿をしているとき、５０代の女性から相談を受けました。
「50年間許せない人がいる」というのです。
５０代の方が「５０年間許せない相手」は、親しかありません。
この方は、「どうしても父親を許す氣持ちになれない。この恨みや憎しみ、つらい氣持ちを取り去る方法はないでしょうか」と悩んでいたのです。
じつは、許さない人自身がいちばんつらい。
はじめの１、２年は「絶対に許さない」と腹を立てていても、それが１０年、２０年と続くと、許せない人自身が、ものすごくつらくなります。
この方は、「自分の心をキレイにしたい」と思い、さまざまな勉強会に参加し、あらゆる先生の話を聞いたそうですが、それでも許せるようにならなかったそうです。
そこで、私は聞いてみました。
「どうしても許すことができないのですね」
「許せません」
「では、好きになることなんて、できませんね」
「絶対に好きになれません」
「絶対に好きになれないのですね。
では、最後にうかがいます。
『感謝』することはできますか？」
彼女は１０秒くらい黙っていましたが、その後、涙を流して、それから１時間ほど、泣き続けました。
ようやく落ち着き、最初に発したひと言は、
「感謝することはできます」
という答えでした。
人間は、５０年間許すことができない相手にさえ、「感謝することができる」のです。
(中略)
(たっちん:小林正観先生も許せない人が２人いたそうなのですが…)
「謝ったり、頭を下げたりするのは１ｃｍでもしたくないけれど、
感謝をして頭を地面につけることならできる」と思った。
なぜなら、その２人のおかげで、人間的に成長できたからです。
(「ありがとうの神様」著、小林正観先生
http://bitly.jp/?usdefznx
←「ありがとうの神様」をチェック★)
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斎藤一人さんの大好きな例え話に、こんなお話があります。
「大きな公園に沢山いろんな花や池など、
キレイな景色が沢山広がっている。
その中に、たった一つ、小さな犬のクソがある。
そのクソが、『こんな形で、こんな匂いで、こんな色で…』
と、
ネチネチネチネチ
何十年もクソの事ばっかり考えてる。
こんなにキレイな景色が沢山あるのに…
何十年も「一つの事」「一人の人」を恨み続けるというのは、
それと同じだよ。」
と、
そのような事をおっしゃっておられました。
←この一人さんのお話聴いたら、
なんだか恨み続けるのがアホくさくなる
(笑)(笑)(笑)
本当に魂の修行をして頂いた「恨み地獄」から、
まるで、４次元の世界から５次元の世界に誘うような、そんな
「５次元の霊力を秘めた言霊、『ありがとう』」
を使って、
「あなたのお陰で…」ホロリっ
と
浄化の涙が一筋零れる「ありがとうの天国」へ
共に参りましょう(^^)
今日もさっそく、
発話しよう★
「ありがとー！」
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