※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2016年
今日は、楠木正成の子、楠木正行公が祀られた、「四條畷神社」に詣でてきました。
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正行公は、正統な天皇を守るため、勢いの強い足利尊氏に立ち向かうという、とても不利な立場にありました。
それにもかかわらず、川で溺れる敵兵を助けたのです。
(たっちん:瓜生野の戦いで敗走する敵兵を助けたという「太平記」にも記されたお話。)
普通では、とてもできることではありません。
これは、正行公が自分の利益や損得を捨て、「義(正しいこと)の志」を貫くために、とても気高い生き方をされていた、ということの証だと私には思われます。
この渡辺橋で助けた敵兵が正行公を慕い、最後の四條畷の戦いに何人もが、正行公と共に闘い、命を落としていることからも、正行公が周りの者達に与えた感銘がいかに大きかったか…
正行公という年若い武将が、どれ程優れた大将であったか、ということがわかります。
(以上、「日本武士道の源流『楠公父子物語』(下)楠木正行」著、後藤久子より引用)
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「四條畷神社がどないやねん!」
「楠木正行がどないやねん!」
と、
今まで何も知らずにバカにしてきた、
地元「四條畷」という地…。
その壮絶な歴史を知った今、
神社の境内に入るやいなや、
胸の中から熱いものが込み上げて来た。
御神前で手を合わせた時、
正行公の善悪を超えた、「もっと大きなものに向かう志」が
ビシビシ伝わって来て…
涙が溢れて来た。
そんなぼくの手を取り誘い、
正行公がギュッと抱き締めて下さるかのように
温かいエネルギーがぼくを包んだ。
今まで本当にごめんなさい。
この地に生まれた縁…。
あなたの志を少しでも引き継げるよう、
精一杯、
生き切ります。
ありがとう。
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