※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2016年
日本男児として、
熱いものが
込み上げてきました。
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江戸時代の終り頃、日本には強い外国が迫り、日本の国がとても危なくなった時期がありました。
その時、日本の国を守ろうと命がけで起き上がった多くの人々の心の中に、正成公(たっちん:楠木正成氏)の
“『七生報国』の誓い”(たっちん:後述)が、
烈々とした炎となって蘇っていたのです。
これらの人々は、正成公の”心”を自分の心として、命をかけて日本の国を守りぬきました。
そうして成しとげられたのが「明治維新」です。
私は、日本の国を守るために起ち上がった多くの人々の心の中に、
正成公の”心”が生き生きと蘇り、
それらの人々の生きる支えとなっていたことを知った時、
体が震えるほど、深く感動しました。
本当に清く正しく生きた人の”心”は、死なないのですね。
その”心”は、ずっとずっと生き続け、後の世の人々の生きる支えとなってゆくのです。
私は、それが、人間の”本当の命”なのだと思いました。
体は滅びても死なない。”本当の命”…。
言いかえれば、正成公は、日本人の心の中にずっと生きつづけ、そして、その”心”が、今まで日本の国を守りつづけてきた、とも言えるのではないでしょうか。
●「七生報国」
七度までもただ同じ人間界に生れ変って
国のため世の中のために力を尽す。
(楠木正成・正季兄弟が最後に残した誓いです。)
(以上、「日本武士道の源流『楠公父子物語』(上)楠木正成」著、後藤久子より引用)
最近、なぜか、
日本の歴史が知りたくて…
図書館に行くと知らず知らずのうちに、この本を手にしていた。
吉田松陰先生を始め、多くの志士たちが深く信奉した「楠木正成」。
清く正しく生きる心は、「死なない」という事がよくわかりました。
数百年たった今でも、
胸を手で押すように
あなたの心が私の心を動かします。
日本を築いてくれた
日本のご先祖様方に
感謝します★
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