※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2016年
●斎藤一人さんも敬礼する、近代日本における「見方の達人」のお話より…
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お釈迦さまが最後の旅に出たとき、同行していたのは、弟子のアーナンダ(お釈迦さまの十大弟子のひとり。お釈迦さまの従兄弟)です。
お釈迦さまはアーナンダをかわいがり、よく「説法の旅」に連れていきました。
そんな旅の途中で、アーナンダはこんな質問をします。
お釈迦さま、歩きながらふと思ったのですが、よき仲間を得ることは聖なる道の半ばまで来たと思って、いいのではないでしょうか?」
「聖なる道」とは、心に曇りや苦しみがなく、明るく穏やかに生きていけることです。
アーナンダの問いかけに、お釈迦さまは答えました。
「アーナンダよ、よき仲間を得ることは、聖なる道の半ばではない。
聖なる道のすべてである。
よき仲間を得ることとは、闇の中で迷ったときに、手を引いてくれる友人がいる。
闇を照らしてくれる灯火になる。
それをよき仲間という」
「よき仲間を得ることによって、人は老いる身でありながら老いを恐れずにすみ、
病むこともある身でありながら病むことを恐れずにすむ。
必ず死すべき身でありながら、死の恐れからのがれることができる。
よき仲間を持つことは、幸せに生きることの絶対条件なのだ」
(「ありがとうの神様」著、小林正観先生)
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これまで、
いろんな環境の変化と共に、
沢山の仲間と出会い、再会し、お別れした…
こんなに「素敵なご縁」に囲まれて、噛み締めてます。
「しあわせだなぁ」って。
ぼくの思い出も、生活も、成長も…
すべて、「仲間」である皆さんから頂いたものです。
そう考えたら、
「聖なる道のすべてである」という事の「深いコク」を
喉元で感じ取る事ができました。
大好きなあなたのお陰です。
感謝します。
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