※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
『友達が
伝えたかった事』
３、４年前に
亡くなった友達が
オススメしてた本
「十二番目の天使」
(オグ・マンディーノ著)
を前、やっと読み切った☆
いろんな思いが
込み上げてきて、
胸がいっぱいになった…
妻と息子を失い、
自殺しようとしていた
会社経営者が
親友にススメられた
少年野球チームの監督をする中で
息子によく似た
野球のドヘタな
少年と出会い、
その少年と
一緒に過ごす
日々の中で
生きる希望を見いだしていく…☆
しかし、
シーズン終了後、
様子がおかしかった
少年は
実は一緒に
野球をやる前から
余命宣告されていた事が発覚し、
しばらくして
死んでしまう…
最後に
大好きな野球をしたいと野球をしていた…
病気の事を一切言わず、
弱音も何一つ吐かず…
「毎日、毎日、あらゆる面で、僕らはどんどん良くなってる！」
「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな！」
という言葉と共に
どんなにヘタでも
どんな事があっても
あきらめず
勇気
と
前向きな姿勢を
貫き続け、
あきらめなければ
奇跡が起こる事
あきらない姿勢は
人に勇気を与える事
など
主人公や
周りの子供達に
たくさんの
力を与えた…
そんなステキな
物語でした☆
片足を義足にしても
野球を続けた
ぼくの友達とかぶった…
後で聞いた話、
肺ガンって
特に苦しいらしい…
せやのに
何一つ
弱音や愚痴を
聞いた事がない
ぼくが
鈍感なのもあるやろけど、
亡くなるなんて
思わせずに
ササッといなくなってしまった…
弱ってたものの、
笑顔で
優しい心で
照らし続けてくれた
「十二番目の天使」
を読んで
その友達が
「十二番目の天使」の
その少年と同じように
「決して
あきらめない姿勢」
を最後まで貫き通して
ぼくらに
何かを伝えよう
勇気や元気を与えよう
としてくれてたんかなぁ
って思った…
３、４年も経って
気づいた…
その子には
いなくなった今も
たくさんの事を
教えて貰える…
やっぱり
「人の死」には
１年後
５年後
１０年後
５０年後
死ぬ直前…
いつわかるか
わからないほどの
膨大な意味
が込められてるなぁ
って実感しました…
そぉ思うと
ぼくは
悲しさを越えて
感謝の気持ちが
湧いてきます★
その子の
「あきらめない姿勢」
を思い出せば
勇気が、
力が出る気がする！！！
ほんまに
おっきなプレゼントを
別れて３、４年後に
届けてくれた感じ…
ほんまに有り難い…☆
その子の事
感謝の気持ちで
一生忘れず
一緒に生きていきたい！！！
その子が
今回プレゼント
してくれた
あきらめない心
を持って
その子のように
勇気と力
を与えれるような
ステキな男になります☆★
読んでくださって
ありがとう
ございました(*^^*)
今日もぼくは
一生懸命祈ります★
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