今、つくづく感じてることを書いてみる。
先日のM-1見ましたか?
私、昔からM-1大好きで、今まで第一回からほぼほぼリアルで見てる。
今回優勝したのは「たくろう」っていうコンビ。
フリースタイルというか、飾らない、自然体の臨機応変感を感じる漫才だった。
めっちゃおもろかったし、生物感がすごい良かった。
もちろん、練習してるところもあるだろうし、これまで定番で使ってるネタもあるだろう。
でも、その後”X”(旧Twitter)を見てると、やっぱりあまり練習せずにやってたみたい。
練習せずってのは語弊で、打ち合わせをしすぎず、自然体で臨む感覚だったのかもしれない。
「モグライダー」ってコンビもM-1に出たことがるけど、このコンビの良いところは、ボケの方のおバカ感・ポンコツ感に、超ツッコミ上手のツッコミさんが鋭くツッコむのをみんなが楽しみにしてる。
そこで練習しすぎたのか、ボケの方が上手に生きなかったと、審査員の方に指摘されていた。
それ、なるほどなーと唸った。
(*私はモグライダーさん大好きです!あくまで、こういう感じの指摘をされていた、というご紹介)
今回はその逆で、本当に自然体な感覚・印象を受けた。
たくろうさんも苦労人で、これまでずっと決勝まで上がって来れなかったらしい。
今回、自然体でしかも調子がとっても良かったのもあって、優勝されたのかもしれない。
でも、それもこれも、これまでの負けた悔しさと、何度も何度も人前で芸を磨いてこられたその経験がついに花開いた感じがした。
もっというと、これも誰かが言ってた分析だけど
「AI時代は整った美しさが際立つ時代。人間らしさは不完全さといびつさ、自然体。まさにそれを象徴するような今回のM-1優勝コンビ」
ってお話されていて、唸った。
実はこのM-1があった12/21(日)、日付が変わった12/22の24:03ってかなり特別な冬至だった。
「笑いは祓い」
というけど、M-1で日本全国が祓われたことはすごいシンクロってさとうみつろうさんがおっしゃっていた。
そのM-1で、たくろうさんが優勝されたことは、偶然ではなく、これからのAI時代で人間がどう生きるべきか?
人間にしか生み出せない魅力を教えてくれたような、そんな重要な結果になったんじゃないかなー?って個人的には思ったかな。
大事なメッセージが世界を通して私に届けられている。
いつも素晴らしいメッセージありがとうございます、神様!
*12/25祈りの修業「祈業(きぎょう)」14日目:薬膳料理に心を込めてお祈り。手がポカポカ温かい感じ。
=======
【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
M-1とAI時代と冬至=不完全さこそ人間の魅力
=======
お仕事やセッションのご依頼、ご意見・ご感想は
●公式LINE(たっちん)
https://line.me/R/ti/p/%40kuy4815a
まで!!!
★この記事、今まで隠してた自分の本音、初めて晒して、全て出し切ります。
↓↓↓
●”良い距離感で人間関係を作れない悩み”を劇的に換えた「スピ啓発的」10のマインドセット
https://note.com/tattin33/n/na464a1ef37eb
****************************
●たっちんへ応援募金お願いします!いつも感謝!(note)
https://note.com/tattin33/n/nf6527b646903
****************************