昔、ほんとに何もない日常の中でいつも生きづらさを感じてきました。
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#たっちんの昔話 29
中学から謎の精神的危機が始まる。
・何回も手を洗う
・ガス栓・戸締り、同じ事柄を何度も確認
・関係ない事件を自分のせいにetc
馬鹿げてるって自覚あった。でも確認しないと不安で…
原因も対処法も分からず,只々苦しかった。
あの頃の不透明な不安を思えば,今死ぬほど幸せ。
引用：https://twitter.com/tattin333/status/1253497647903789056?s=20
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この症状、だいぶ和らいだものの、19歳ぐらいまで続いてた。
ただ存在するだけで不安になってったというか…
ほんまに辛かったなー。
それを思えば、ほんまに今、死ぬほど幸せ。
何もない日常が幸せ。
なぜ、あんなに不安だったんだろ…
要因をバーっと書き出してみる。
１、善悪、白黒、勝ち負け、全てを二元論で考えてた。
２、自分がよく見られたい、自分を守りたい、自分にだけ心の矢印が向いてた
３、完全な偽善者で、人のことを全然考えれなかった。（偽善者なだけ、まだマシやと思ってたけど）
４、ダメな自分を諦めきれなかった
５、他人を信じれなかった
６、ひいては極端に自分を信じれなかった、自尊心、自己肯定感が低すぎた
７、今よりもっとひどい固定概念を持っていた
８、自分に対してはポジティブな言霊を使えなかった
こんな感じでしょうか？
全部は自己肯定感・自尊心の低さから来るもので、自尊心が低くなった理由は二元論的思考の世界観しか持っていなかったからかもしれません。
これが改善された要因としては、
１、自分のキャパオーバーになり、他人を信じるしかない状況になった
２、他人だけを思う状況・環境を与えられた（ステップバイステップで、まずは最初はその過程が私には必要だった）
３、言霊の使い方を変え始めた
４、ダメな自分を諦めた
こんな要因が思い浮かびました。
一番大きかった要素は
●環境
●言葉
●そして、諦め
だったかもしれません。
大変な時期は長かったけど、必死に前進し続けてよかった。
あの経験があったから
１、今も勉強し続けてる
２、今も心の矢印が基本的に外へ向いてる
３、動き続けてる
そういう心の癖・性分をつけてもらったなと思う。
多分、もう今世はこのまま走り続けると思う。
課題を与えられたからこそ、心の道をつけてもらった。
課題は辛いけど、魂の道に導くには最適な神様のプレゼントだなと思った。
今、全人類はある意味、神様から課題を頂戴している。
この課題を通して、神様を人類にどんな道へ導いているのでしょうか？
まだその答えはわからないけど、ただ目の前にあることを全力で取り組むだけ。
その先に、必ず予想以上に面白い世界が待ってると私は信じています。
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
なぁなぁ、なんで神様はヒトに課題を与えるの？＝新たな方向に導くため
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