心の在り方を変える利他の心とは?「『他人の素晴らしさを証明する』ことの素晴らしさをここで証明します」
●昨日の続き★
  
  
ベストセラー作家、伊藤勇司さんの
行動習慣構築のための私塾
「伊藤塾」の最後の一か月の課題は、
  
  
 「他人の素晴らしさを証明すること」でした。
   
  
   
●昨日は素晴らしさを「証明する」ということにスポットを当てました。
  
 本日は、「自分の素晴らしさ」ではなく、
 「他人の素晴らしさを証明する」
  
 という
  
 この「ちょっとした違い」から生まれた
  
 「大きな違い」をお伝えさせて頂きます。
  
 
 
 ●今思えば私は、
   
 知らず知らずの間に「自分の素晴らしさ」を証明するために、
  
 モニター様に「コピーライティングの指導」をするつもりでした。
  
   
 しかし、私とご縁くださったモニター様は、既に超一流のアーティストさんで、
  
 「コピーライティングの指導」は必要ないことが即座にわかりました。
  
   
 「ど、どうしよう…」
  
 自分の無力さと無価値観にさいなまれました。
●悩みつくした挙句、
どうしようもなくなった私は、
ついに、吹っ切れました。
  
  
  
「何も出来ない。
そんな不安な私はすべて捨ててしまい、
私が提供できるもので
相手が「欲しい!」と思うものを
片っ端から提供しよう!!」と。
  
  
  
 ●すると、
  
 なぜか、力が抜けて、
  
 全力で相手の素晴らしさを一層輝かせることに集中でき、
  
 結果として、
  
 モニター様の人生に大きなインパクトを与えるような大成功を治めたのです。
  
  
   
  
 ●この課題の種を明かしますと、
「自分の素晴らしさを証明」しようとするとき、
人は肩に力が入り、
 本来のチカラが出しにくくなる場合が往々にしてあるようです。
  
  
  
 その半面、
「他人の素晴らしさを証明」しようとするとき、
自分ではなく、相手に重心を置くため、
肩の力が抜けて、
自分本来の、いや、それ以上のパフォーマンスができるようになるのです。
  
  
  
  
 ●自分に重心をかける→肩に力が入る。
 他人に重心をかける→肩の力が抜ける。
  
   
  
 このちょっとした視点の違いから
大きなパフォーマンスの違いが生まれることを
体感をもって指導して頂けたのは、
生涯の宝です。
  
   
  
  
 ●ぜひ、あなたも、
自分の最高のパフォーマンスをしたいと感じた時、
「他人に重心を置く」ことを
意識してみてください。
  
   
  
 いつも以上のチカラがニョキニョキ湧いてくる
  
 「新しい自分」に出会えるはずです。
  
   
  
  
 最近私もニョッキニョキです。
  
 髭が…
  
 ←無精髭の私…たしかに新しい自分やけど!(笑)
心の在り方を変える利他の心とは?私も発見した利他の心になる方法!
いかがでしたか…?
