※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
2016年
●最近、急に氣になった真言宗の開祖、空海さんの本を読んでいて…
面白いエピソードがある。
釈迦の弟子に、ものすごい美人の尼僧がいた。
その尼僧の美貌に惚れ込んだ男が、川で沐浴している尼僧に言い寄った。
「あなたの目は何て美しいんだ」と男が言うと、
「ではどうぞ」と言って、尼僧は自分の目玉をえぎって男に渡し、静かに去っていったというのだ。
確かに、どんな美人の目でも、目玉だけ渡されたら、美しいとは思えない。
つまり、美しさの実体などというものは存在しないという実例である。
(「謎の空海-誰もがわかる空海入門-」著、三田誠広より引用
http://bitly.jp/?ewyd6bz7
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「お、面白いってか、
ちょっと怖いやん(笑)」
とか思いつつ、
ぼくはこんな事を悟った。
↓↓↓
「笑顔」の目玉もえぐり出せば、ただの目玉。
「泣き顔」の目玉もえぐり出せば、ただの目玉。
ざっくり見れば、「幸不幸」でも、
厳密に見れば、
ただの目玉。
↓↓↓
あぁー、
なんか今まで騙されてたような氣分なってきたー(笑)
この「巧妙なカラクリ」を知りつつ、
人生を楽しむだけの度量を持ってたいっすね。
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