※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
2016年
●昨日急に氣になった真言宗の開祖、空海さんの本を読んでいて…
釈迦の思想とは何か。これは一種の観念論である。
観念(イメージ)だけがあって実体は存在しないという考え方だ。
たとえば皆さんはテレビをご覧になるだろう。
そこには美女が出てきたり、おいしそうな料理が出てきたりして、わたしたちは欲望を刺激される。
しかし画面に目を近づけてみると、そこには点滅する光の点があるだけだ。
欲望の対象となる実体は存在しないのである。
テレビだけではない。
わたしたちの目の機能も、網膜の上に点滅する光の点があって、そこから神経が脳にデジタル信号を伝えているだけのことなのだ。
わたしさたちが見ているものは、実体としては存在していないのだ。
(「謎の空海-誰もがわかる空海入門-」著、三田誠広より引用)
このたとえ話、しびれたー★
イメージの世界の中に生きているからこそ、
イメージを手放すのか？
それとも、
自分にとって不都合なイメージを持っている事に氣づき、
自分にとって都合の良いイメージを持って生きていくのか…？
どちらにせよ、
釈迦んが二千年以上前に持っていた思想は、
間違いなく「今」でも万人に使える通貨であり、
だからこそ、宇宙という歴史本の１ページから最後のページまで書き続けられる「真理」に違いないですね。
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