※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、1044『ついに公開!最新実験から見る、7代先まで祟られはずだった「呪い」の解き方』
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(たっちん:あるサイトより)
ある特別な匂い(この実験の場合はサクラの花びらのよい香り)がすると、
しばらくして床にびりっと電流が流れる。
こんな仕掛けでマウスを何度か訓練すると、
すぐに2つの事象の関連性を学習して、
マウスはサクラの香りがしただけで、
電気ショックにそなえて身をすくめる動作をするようになる。
これが
条
件
づ
け
である。
米国エモリー大学の研究チームは、
このような条件づけをしたマウスの子孫に、
この学習の成果が遺伝するかどうかを調べた。
これまでの生物学の常識では、そんなバカな実験はするまでもないこと、とされていた。
学習による成果、
つまり生まれたあと後天的に身につけた行動は、
次の世代ではいったんオールクリアされたゼロにもどる。
つまり獲得形質は遺伝しない、というのが生物学のセオリーだった。
(中略)
ところがである。
マウスの子ども、あるいはまたその子ども(孫)を調べたところ、
条件づけされた性質が遺伝していたのだ。
もちろんサクラの花びらの香りをかいだら、
電気ショックにそなえて身をすくめるという条件反射そのものが遺伝していたわけではない。
つまりサクラの香りを先天的に怖がることはなかった。
このマウスに同じ条件づけ、
つまりサクラの花びらの香りがすると電気ショックがくるという訓練をほどこす。
すると、親の世代にその恐怖を学習していた子どもほど、より敏感になっていたのだ。
すなわち、ずっと低い濃度のサクラの香りに対しても、
すぐにこれにおびえるようになった。
いったい何が起きたと考えればよいのだろうか。
条件づけによって形成された神経回路、
つまり、
鼻の嗅覚レセプターによる香りの検出
→
脳がそれをサクラの匂いと識別
→
恐怖体験との照合
→
電気ショックを予期して身構える体勢をとる、
という回路そのものが遺伝したわけではない。
学習や経験によって形成された記憶は、
その一世代かぎりのものであり、
次の世代には遺伝子しない。
世代を超えて遺伝したと考えられるのは、
このような条件づけがより容易に形成されるための
「
下
地
」
である。
親の世代で体験したことは、
サクラの香りが、危機の予知のために重要な手がかりになる、ということだった。
だから、子孫は、サクラの香りに対してより鋭敏に反応することができれば、
より有利に危険を回避し、生き残るチャンスが増えることになる。
(以上、ソーシャル&エコマガジン「ソトコト」より引用)
http://www.sotokoto.net/jp/essay/?id=100
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「なんで、こんなに苦しまなければいけないんだろう?
自分で身に付けたつもりはないし、
検討も付かない事なのに…」
そんな「呪い」みたいな、
自分では理解し難い
「自分の変な癖」
って誰しもある。
それは、
「自分だけの物」じゃなく、
自
分
た
ち
の
物
(自分たち家族の物)
だったのですね。
自分のために、
自分の子供のために、
自分の7代先、
「オギャーオギャー」
と、
この世に産声を上げる、
真ん丸可愛い赤ちゃんの一生のために…
自分にある、
いや、
自分たちにある
「条件づけ」
「自分ルール」
「カルマ」(業)…
つまり、
「呪い」
を
説き続けていきたいなぁ。
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★今日のやってみよう★
ステップ①
紙とペンを用意して下さい。
ステップ②
自分の変な癖、「自分ルール」を書き出してみて下さい。
(例えば、「ぼくってほんま貧乏」っていう口癖、すぐにイライラする気癖など…)
ステップ③
書き出した「自分ルール」に対して、
「○○がある自分を許す」
とつぶやいて下さい。
ステップ④
現時点での自分ルールを、なりたい自分ルールで上書きし、それを実際にやりだしてみて下さい。
(例えば、すぐ「すいません、すいません」と謝ってしまう→「ありがとう、ありがとう」と言う)
★とにかく今すぐ★
知ってるけどほったらかしの「自分ルール」に気づくことから、始めよう★
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自分が笑顔になること
=
自分の周りの人が笑顔になること
=
自分につながる未来の子供たちが笑顔になること。
「今」を見れば、
未来がわかる。
まず、何より、
「勝手に、ニコニコ、笑みを浮かべずにはいられない」
そんな
「自分が救われている『今』」
を
過ごした方がいいんですねー。
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今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★