※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
遠く、未来まで見通した素敵な成長をする、あなたへ★
↓↓↓
NO、978『仙人モード!!』
異常な興奮、これで冷めた。
↓↓↓
「人間万事塞翁が馬」
(じんかんばんじさいおうがうま)
意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え
中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
******
この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。
( https://mizote.info/image/02profile/30kaisetu_jinkan.html より引用)
↑↑↑
嬉しい事があって、
異常な興奮。
「過ぎる」と、
シーソーが勢いよく元に戻って、
顎を強打し泣くハメになるように、
バランスが壊れて、
後々苦しむことになるかも。
このことわざのお陰で
猿みたいに興奮していたぼくは、
仙人のように冷静さを取り戻した。
←ふれ幅凄いな(笑)
実りの秋。
稲穂のように、
深く頭(こうべ)を垂れ、
収穫の有り難みを静かに噛みしめる。
それから、
陰で、コッソリ、ガッツポーズ。
(笑)
**********************************************
「アウトプットすることで、自分に定着する」
感想など、是非、このメールに御返信ください★
***********************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★