※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、917『無条件に愛されたことがない人は今この世に存在しない?』
「ぼくは、ここで、どんな愛があるかな?」
「ザ・パワー」(著、ロンダ・バーン)
( http://bitly.jp/?h6t6u79v ←今ぼくの中での超オススメ!「ザ・パワー」をチェック★)
の影響から、
そうやって、
昨日、実家のお風呂場にいる時、
心のチャンネルを愛のチャンネルに切り替えてみた。
すると、心に映ったのは、
おじぃちゃん子だった小さいぼくが、
おじぃちゃんと一緒にお風呂に入っている映像。
満州へ戦争に行き、シベリア抑留を経験したおじぃちゃんに、
「イー・アル・サン・スー…」
と中国語を教えられた記憶。
←なんだその記憶。(笑)
「ぼくって、
おじいちゃんに、
ほんまに愛されてたよなぁ」
しばらく思い出すことがなかった、おじいちゃん。
山で竹を取ってきて、竹馬や竹トンボを作ってくれたり、
粘土で動物を作ってくれたり…
「おじいちゃん、いつも、
無条件に、
ぼくをいっぱい愛してくれてたなぁ。」
って、
しばらく、
思い出したことのない、感じたことのない感じが
胸に湧いてきた。
最近、
昔のチャンネルに合わせる度に、
「条件付きの愛」
しか貰えなかった時の
辛く、苦しそうな自分、
小さい小さい子供なのに、
大人のように頑張る、
か弱い自分ばかりが登場してきた。
「こうでしか愛さなかった親のせいで、
今の自分はこうなった。」
と、
親を攻めたこともあった。
でも、それって、結局、
たまたま条件付きで愛された記憶を引っ張り出して、
さも、そうやってずっとずっと育てられてきたように勝手に思い込み、
自分を悲劇のヒロインに仕立て上げる
「不幸チャンネル」に
心のチャンネルを合わせてたてただけなのかもしれない。
そういえば、
誰かが
「明るい昼があるから、暗い夜が『夜』とわかるように、
『愛されていない』と感じるということは、
『愛されたことがある』ということの裏返し。」
と言った。
「私は一度も愛されたことがない。」
と言う人、
それは、逆説的に言えば、
「愛されたことがある」
ということを認めてるも同じだって。
そう、
ほんとは、
どんな人にだって、
愛されたことがあり、
「自分の中に愛がある」ということ。
結局、心のチャンネルをどこに合わせているか、なんですよね、きっと。
「ぼくは、無条件に愛されたことがあるんだ!!!」
こんな当たり前のことが、
今、凄く凄く新鮮に、
ぼくの身体をグルグルグルグル回ってる。
おじいちゃんのお陰で、
「人を愛す」
ということが少しだけ、わかった気がする。
おじいちゃん、
ほんまに、ほんまに、
ありがとう。
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
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