※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、899『第三の目、開いてますか?』
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それでは私たちの思想の基準をどのように正常に保つことが大切なのでしょうか。
カウンセラーとして多くの相談者の面接をするにあたって、人が正常でありつづけるにはどうすれば良いものかと思いつづけてきました。
そして「まともな人たち」と「おかしな人たち」を分ける指標をどこに置けば良いのかと考えました。
もちろん、結論が出たわけではないのですが、面接していて感覚的に感じるのは、正常でまともな人たちは自分を見つめる目(第三の目)を持っているということです。
まともな上司や親、正常な人々はつねに自分を客観的に問い直しているのです。
つねに自分自身をチェックし、「本当に自分は正しいのだろうか」、「間違っていないだろうか」と日々、自己洞察を繰り返しています。
この少し変だなと感じる人から病的な異常までには、かなりの幅はありますが、でも多かれ少なかれまともでない人々に共通することは、自分を問い直し、見つめる目を持たないことです。
経済界の浮かれ経営、自浄能力を失った政界、官僚の保身術、カルト宗教に見られる教祖の異常化とそれを気づかない教条的な信者たち。
このような人たちに共通する「自分は正しい」、「自分は間違うわけがない」という思考は、私たちの日常生活の中にも数えあげればキリがないくらい発見することができるのです。
アルテミス神殿に書かれていた「汝自身を知れ」という言葉の原文は「身の程を知れ」だそうです。
そう、まともな人たちは身の程を知っているのです。
(「心時代の夜明け-本当の幸せを求めて-」
http://bitly.jp/?p6f4gyg3
著、衛藤信之先生)
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いろんな考え方や基準があるけど、
これも一つ、なるほどでした。
「第三の目」がないと、刺激と反応がパターン化する、
人間も「パブロフの犬」化するのかもしれない。
←気になる方は、「パブロフの犬」で検索!(笑)
「刺激と反応の間には、スペースがある。」
byスティーヴン・R・コヴィー博士
このスペースを生み出し、
今までと違った運命を選び、生み出すキッカケを作るのが
この「第三の目」のような気がするなぁ~。
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「アウトプットすることで、自分に定着する」
感想など、是非、このメールに御返信ください★
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