※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2015年
NO、809「なんで?なんでなん?」
***********************
ケンカしたいわけではない。
仲良くしたいかどうか分からないが、叱る―叱られるの関係は望まないわけで、争うよりも平穏なほうがよい。
その関係を作るために、両者がとっている手段が「相手を変えよう」なのだ。
相手を変えるためには、「変えろ!」と命令する必要がある。
でもそれはあまりにもストレートだ。
だから私やたちはよく
「なぜ(どうして)あなたはできないの?」
「なぜ(どうして)あなたはそうなの?」
という問いただし、婉曲的な否定の言葉を投げる。
これが相手にはこう聞こえる。
「なぜなの?私には理解できない。
私が納得できるように説明してみなさい。
できないでしょ?
できないはずよ。
だってあなたは間違っているんだもん。
早く間違いを認めて、変わりなさい」
全否定、存在否定だ。
(中略)
「相手を変えよう」というところから言葉を投げるから、相手は「変えられてなるものか」と抵抗するのだ。
抵抗するエネルギーがなければ「変わりなさい」のメッセージを受け容れ、変わるしかない。
(「子どもの心に届く言葉、届かない言葉-教師力・親力をアップする教育コーチング-」著、小山英樹先生より引用)
***********************
「なんで?
なんでなん?」
そう言って、
今まで、
どのぐらい、
「人を変えようとする言葉」
を言い放って来たか。
この抑えつけるエネルギーが
逆に、
相手の成長を阻んで来たのかもしれない。
「人は自ら成長する生き物。」
相手を信じ、「混沌」に寄り添い続ける覚悟
を持って
付き合いたいなぁ。
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★