※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、605「さーびす」
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与え与えられるのが、この世の理法である。
すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、それにふさわしいものを他から受けるのである。
これで世の中は成り立っている。
だから、多く受けたいと思えば多く与えればよいのであって、充分に与えもしないで、多く受けたいと思うのが、虫のいい考えというもので、こんな人ばかりだと、世の中は繁栄しない。
与えるというのは、わかりやすくいえば、サービスするということである。
自分の持っているもので、世の中の人びとに精いっぱいのサービスをすることである。
頭のいい人は頭で、力のある人は力で、腕のいい人は腕で、優しい人は優しさで、そして学者は学問で、商人は商売で……。
どんな人にでも、探し出してくれば、その人だけに与えられている尊い天分というものがある。
その天分で、世の中にサービスをすればよいのである。
サービスのいい社会は、みんなが多く与え合っている社会で、だからみんなが身も心もゆたかになる。
おたがいに繁栄の社会を生み出すために、自分の持てるもので、精いっぱいのサービスをしあいたいものである。
(「道をひらく」著、松下幸之助 より引用)
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ちょっとしたサービスが感動するぐらい嬉しかったりする。
「10」と「11」ぐらいの差かもしらんけど、
そのたったの「1」に、
しびれることがある。
「気持ち」を感じるからかなぁ?
サービス、大切にします★
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今日もありがとうございました!
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